【ウェブカツ#6】ポートフォリオは一日も早く作り出した方がいいという話

ウェブカツ開始から、明後日でちょうど3週間。

1か月目のコースの1週目は全て終わったので、
ポートフォリオを作ってみようと思い、
朝から色々試行錯誤していたのですが、実際にやってみて
気付いたことがかなり多かった為、記事にしておきます。

ポートフォリオが絶対に必要になる理由

ウェブカツに限りませんが、プログラミング未経験の人が
就職・転職して正社員として働くためには、当然ですが
面接を受け、担当者に採用をしてもらわなければいけません。

その際にほぼ必須となるのは、ポートフォリオです。

先日、Twitterである採用担当者のツイートでも

このようなツイートが話題になっていました。

逆に言えば、何一つ制作物を持ってこないで面接に行っても
やる気と口頭でしか伝えられるものがありません。

ウェブカツでも、卒業試験までに2~3つのWEBサービスを
作ることが必須となっていますが、そうなると当然、

・ポートフォリオサイト
・WEBサービスに登録する もしくは閲覧するサイト

をそれぞれ作らなければいけません。

手を動かしてみて分かる。何一つ理解できていない事を

そこで早速、今まで学んできた知識を元に
サイトを作ってみようと思い、手を動かして気付いたことは、
自分がいかに、学んだことを理解できていないかという事です。

恐らく、初めて何かを作り出す場合に
やってしまうんじゃないかと思えることを、自分は一通り
全部やってしまっていると思うので、順に説明します。

カッコいいサイトの真似をしようとする

ポートフォリオは世の中に腐るほどありますが、
どうせ参考にするならと、未経験で短期で転職した
レベルの高いものを真似てみたくなるものです。

もしくは、しっかりとしたWEB制作会社のページの中で、
ポートフォリオ風に使えそうなサイトを開き、
そのソースを参考にしようとも考えてしまうものです。

しかし、そういったサイトのソースを参考にしようとしても、
はっきり言って、自分のサイトに流用するのは、難しいです。

コードの流儀や、正しい書き方の法則を知らない

プロの人達が書いたページのコードをそのまま書いていると、
コードには、分かりやすくする為の書き方らしきものが
あることを、何となく感じてきます。

しかし、初心者故に、何となく感じる程度でしかなく、
法則が分からない以上、完全にコードを理解できません。

すると、何故そのコードなのかが分からなかったり、
divの階層の目的や意味を分からずに要素を間違えたり、
CSSのプロパティの意味が分からなくなったりします。

そうなると、いつまで経っても、ヘッダーや
メインコンテンツの一つ一つが組めていけません。

コピペをすると、全く自分の勉強にならない

そうなると、結局引用元のサイトのindex.htmlとcssを、
丸ごと部分を全部コピーしてパクる以外に、
正常な表示をさせることができなくなります。

しかし、それをやってしまったら、
モノは出来上がっても、何の勉強にもなりません。

それに、いざ現場に入った時にコピペしか出来ないと、
本来の作業が全くできない、使えない人間になります。

面接でポートフォリオを見せた時も、自信を持って
自分が作りましたとは、まともな神経なら言えないと思います。

それに、日頃からたくさんの作品を見ている面接官なら、
そのサイトがパクリであることを見抜く可能性もあります。

つまり、誰一人として幸せにならない。
ポーホリ制作で、既製品をコピペするのは、絶対に辞めましょう。

一番効率が良い勉強法

そんなこんなで、かなり苦労したり、
過去に学んだことを復習もしながら、何とかポーホリサイトの
ヘッダーとフッターを作るところまでは完了しました。

・position:relativeとabsoluteの使い分け
・float-leftを使って左右の要素を動かす方法
・listのli要素は直接のfloat-rightではなく、親要素で括って寄せる
・上下方向はtopで動かす

全部鬼練で飽きるほどやってきたはずなんだけどな…。(汗)

一行一行、加えてはブラウザに出力して確認し、
背景に色つけて各要素がしっかり想定した位置に来てるか
確認しながら、シコシコ進めて、何とか完了しました。

出来たものは、何の変哲もない普通のヘッダー。
就職に成功した先輩方の作品には、全く及びません。

ですが、それは後から改良していけばいい。
どんなにショボくても、出来なければ意味がありません。

むしろ、物を直接作りながら、同時並行で勉強していかないと、
プログラミングは、絶対に覚えることは不可能です。

感覚としては、昔やってた野球に近いですね。

バットの振り方とかボールの投げ方とか、
理屈で言われても、実際にやってみながら
「OK」「駄目だ」と誰かに言われたり、自分の感触を
確かめながらでないと、修得はできません。

なので、プログラミングスクールでも、独学でも、
座学で学んでから実践に入ろうと思っている人達は、
一日も早くポーホリを作り始めましょう。

恐らく、今日感じたことは、この後jsでもphpでも
間違いなく起こると思います。

「じゃあ、ここに今からメールフォーム実装して」
「画像のアップロード機能作っておいて」

と言われたら、今から何も見ないで作れますか?

少なくとも、今の私には無理です。

ですが、一通り勉強してきた人ならば、
<?php ?>と打つこと自体や、メールフォームを作るには
<form>を使い、typeとnameとvalueを入れる、程度の事は
さすがに頭にすぐ浮かんで来ると思います。

要は、その「すぐ浮かんでくること」「見なくてもできること」を
実践と座学で行ったり来たりしながら少しずつ増やしていくこと。

それが、プログラミングの勉強なんだと思います。

まだ私も分かったような口を利くには早いと思いますが、
少なくとも、実践がゼロの人は、そのまま1カ月2カ月進むと
私の数倍以上の絶望を味わうことになるのは、間違いありません。

3カ月やってきて、勉強をしてきたと自信がついてきて、
実はそれ全く勉強になってないと気付いたら、どうしますか?

Progateコツコツ進めて喜んでる場合じゃないんですよ。

多分、今後もすごく勉強は大変だと思います。

ですが、最終ゴールに対しては確実に前進できるので、
これからも、ポーホリの作成、WEBサービス本体の作成を軸に、
行ったり来たりを高速で繰り返し、勉強していきたいと思います。

とりあえず、ポーホリのひな形を月末までに作ると決めているので、
まずはそこまで何とか辿り着き、その後はWEBサービス作りに向けて
今まで学んだ機能をもう一度何も見ないで作れる状態に
近付けていきたいと思います。

それにしても、HTMLやCSSも
本当に奥が深い!基礎を大切にします