親孝行できる仕事に就きたいという人へ

学生時代に「親孝行ができる仕事に就きたい」
という相談をされたことがあります。

母子家庭で育った同級生の場合、
育ててくれた親に少しでも早く感謝をしたい、
という気持ちは分からなくもありません。

ですが、それとは別に、30を超えて
私くらいの年齢になると、その状況とはまた違いますが
親に少しでも何か喜んでもらえることをしたい、
という気持ちが沸々と沸いてくるのです。

また、20代の時とは違い、転職も簡単では無くなるので
世間体を気にしたり、長く続けられる、家族に胸を張れる
仕事がしたいと思うようにもなってきます。

この記事では、そんな親孝行ができる仕事や
親孝行とは何か、という事について解説していきます。

親孝行ができる仕事とは

親孝行とは

私が考える、親孝行ができる仕事とは、
あなたが毎日、やりがいを持って楽しく打ち込める仕事です。

大企業で世間体が良い、収入や待遇が良い、
もしくは、実家から通えて毎日顔を見せられる、
それが親孝行だというイメージをお持ちかもしれません。

ですが、私自身、大企業に就職し、マネージャー昇格の
承認試験を突破しても、親がそれを特別喜んでいたかというと
全く、そんなことはありませんでした。

「毎日、しっかりご飯は食べているか」
「休みの日は、リフレッシュできているか」
「彼女はできたか、結婚の予定はあるのか」

関心を持ち、積極的に聞いてくるのは、そういう内容ばかり。

私が何か思い悩んでいると、一緒に考えてくれるし、
楽しい出来事があると、一緒に喜んでくれました。

親は、何よりも、子供が毎日楽しく
幸せに暮らせることを、何よりも心から願っています。

適齢期になると結婚に関する心配が増えてきますが、
それも、あなたが老後に、自分たちと同じように
夫婦や子供に囲まれて過ごせるかを心配してのこと。

40代50代と、一人で老後を暮らす時に
あなたが寂しい惨めな思いをしないかどうかを
心配するからこそ、おせっかいを焼いてくれるのです。

だから私は、親孝行ができる仕事は何かと聞かれたら、
あなたが心からやりたい仕事ができているか、
ということを聞いてみたいと思っています。

多くの人は、20代の就職活動の際、
もしくは転職を考える際に、それを考えると思います。

「自分は何をやりたいのか」
「最終的に人生を通じて、何を成したいのか」
「自分にとって一番大切なものは何なのか」
「自分の強みは何か」

俗に言う自己分析ですが、これを本当の意味で
やり切れている人は、かなり少ないです。

多くの高校生~大学生は、中途半端に自己を掘ったまま
どこかの企業に就職し、どこかに不安と疑問を抱えながら
社会人としての経験を積んでいきます。

そして、自分の軸がぶれた状態のまま
30代40代と年齢を重ねると、職業選択の余地が消え、
最終的には、自分の熱い情熱までも消えてしまいます。

どんな人の中にも、元々すごく大切にしてきた価値観、
心の底から湧き上がる感動や怒りを感じた出来事など、
熱いものが必ず眠っているのです。

もし、これから就職をしようとしていたり、
今の仕事が自分の本当にやりたいことではない、
そう感じている人は、今一度、自己分析をやりましょう。

僕も現在、時間を確保して取り組んでおり、
この未来の長男のブログは、その軸を研ぐための
活動の一環としてのアウトプットでもあります。

自己分析をする為の手段

自己分析の手法を学ぶ

親孝行ができる仕事、自分の本物の魂が宿る仕事に
辿り着くためには、生半可な自己分析では不十分です。
就活向けの、底の浅い自己分析では意味がありません。

その為には、自分のコアに真っすぐアプローチする為の
本物の自己分析手法をまず、身に付ける必要があります。

お勧めの本を一冊、紹介します。

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SHOWROOM代表の前田裕二さんが書いた本です。

前田さんは、就活をするにあたり、A4ノート30冊の本に
市販の就活本の全てを買い、そこに書いてある質問の全てに
応えていく形の自己分析を行っていました。

この本の主題は「人生を変える、メモの手法を学ぶ」ですが、
その中の大きなテーマのひとつに、自分を知る、
自己分析のパートがあります。

そこには、前田さんが就活の経験から優先度を考えた、
1000の自己分析用の質問が掲載されています。

それも、ただ闇雲にやるのではなく、
自分の本当にやりたいことの軸に辿り着く為の
最適なメモ方法のアプローチが説明されています。

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就活のバイブルと呼ばれる、就活塾がプロデュースした、
毎年訂版が発行されている、自己分析のワーク本です。

とにかく著者のメッセージが熱く、過去に取り組んできた
塾生たちのワークシート、自己分析の事例を読めることで

「これが、就活で後悔をせず、
自分の軸を見つけた人の取り組む基準値なんだ」

という指標を知ることができます。

驚いたのは、一流企業に新卒でこの塾から入社できる人は、
本を100冊買い、ワークを100周しているということ。

学生がそれくらいやってるのに、俺は何をしているんだ?
という気持ちに、強制的にさせられ、スイッチが入ります。

この文章を、本に取り組んだことを思い出しながら
書いている今も、タイピングに力が異常に入ります。

とにかく、熱い本です。(サイズも超厚いです)

本を読む習慣をつけよう

そして、この自己分析や親孝行できる仕事が何か
考える活動にひと段落ついた以降も、
是非、本を毎日読む習慣を持ってください。

本を毎日読んでいる人は、たくさんの人の価値観に触れ、
日々、自分の頭で物を考える習慣を持っています。

あなたは今、親孝行できる仕事が何か分からなかったり
自分がどうすればいいのか、不安かもしれません。
私も、少し前までは同じく、そんな状況でした。

ですが、本を色々と読んでいき、多くの著者の考えに触れると、
たとえ直接的な回答ではなくても、あなたのそんな悩みに
何かしらの答えを導くヒントを与える話をしてくれます。

実際、私も日々本を読み続ける中で、
たくさんの著者の方から、生きる知恵を与えて頂きました。

この先も、たくさんの悩みや壁にぶち当たると思います。
そんな時に、あなたを支えてくれるのは、本です。
本を書いた、たくさんの先人たちの知恵と魂です。

是非、自己分析で仕事を考えることとは別に、
毎日本を読む習慣を持ってください。

以下は、私が本を読むことに目覚めたきっかけとなる、
大切な友人から頂いた一冊の本です。
もしよかったら、こちらも読んでみてください。

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