本せどりのメリットとは

本せどりを始めて二年半、専業で取り組んできましたが、
あらゆるネットビジネスに手を出してきて、初めて、
一定の成果を出すことができたと感じています。

なので、本せどりが、他の商売や、
転売やせどりと言う括り全体の中で、どんなメリットが
あるのかという点も、身に染みて感じています。

本せどりに取り組む人の中には、なかなか成果を出せず、
そのメリットを十分に感じることができない段階で
離れてしまう人が多いのは、個人的にも残念です。

そこで、今回の記事では、
本せどりの持つメリットについて解説していきます。

本せどりのメリット

成果が出るまでが本当に早い

本せどりは、高い回転率の影響で、数ある転売の中でも
成果が出るまでのスピードが、圧倒的に早いです。
ネットビジネスの中でも最速と言って過言ではありません。

こうやってブログを書いていますが、
WEBサイトの運営や、Youtubeの運営は、
成果が出るまでに、構造上、どうしても時間がかかります。

特に副業やネットビジネスを始めたばかりの人は、
一日でも早く何かしらの成果を得たいと思いますが、
3カ月や半年以上我慢できる人が、果たしてどれ程いるのか?

本せどりであれば、速い人は初めて数日、
遅くとも2週間程度あれば、商品が売れ始め、
何かしらの成果は必ず出始めるので、
モチベーションを保ちやすいです。

転売の中で最も資金が要らない

本せどりは、他の商売からすると有り得ないくらい、
仕入れや経費に対する利益の割合が異常に高いです。

仕入れのスタイル次第ですが、資金面で守りを重視すれば
利益率100%、30万円の仕入れで30万円稼ぐことも
商品単価が低いことから、普通に可能です。

無在庫転売も、資金が一切要らないとは言いつつ
結局クレカの枠が無いと出来なかったりするので、
本当に小資金で現実的に取り組める転売を挙げるなら、
それは間違いなく、本せどりになります。

嫌な上司も客も誰とも関わる必要が無い

本せどりは、仕入れの際はブックオフで仕入れるだけ、
内勤日はひたすら梱包発送をするだけなので、
良くも悪くも、人と何かを交渉する場面が皆無です。

その為、一カ月間誰とも一切会話をしなくても
仕事が成立してしまうことになります。

人と話すことに生き甲斐を感じる人には向きませんが、
対人関係が苦手な人、上司やお客さんとのやり取りに
何かトラウマを抱えている人は、心配無用になります。

やればやるほど売上利益が上がる

本せどりは、仕入れを覚えて在庫が回転し、
生活が回るようになれば、後は仕入れを増やすほど
比例して売り上げや利益が上がり続けていきます。

肉体労働故、時間や体力という面で限界はありますが、
それは裏返せば、やった分だけ確実に返ってくるので
そこにモチベーションを感じる人には、楽しい仕事です。

実質無料で無尽蔵に本と漫画を買って読める

ブックオフで仕入れをすると、大半の本がネットの最安値と
同価格で、世の中の最低価格で買えるようになります。

なので、仕入れて売る目的の本だけではなく、
ベストセラー本を買って読み、すぐ売ってしまえば
実質無料で本を読むことが可能になります。

なので、副業で取り組む人の中には、
収入を上げるだけが目的の人だけではなく、
本が好きで好きでたまらないという人もいます。

腕が無尽蔵に伸び続けていく

本せどりは、効率良く仕入れをするノウハウはありますが、
それに加え、たくさんの本を仕入れて売っていくと、
売れる本を覚えていき、目利きが鍛えられていきます。

すると、同じ仕入れをしていても、やればやるほど
効率がどんどん上がり、更に収入を挙げていくことができます。

本せどりをする人達の収入が頭打ちになる理由は
肉体労働という側面もありますが、もうひとつ挙げるとしたら
仕入れが相対的に楽になっていく為、上を目指さなくなり、
現状に満足して楽を覚えてしまう点にもあると感じます。

車の運転ができる

本せどりで大きく稼いでいく為には車が必須の為、
週に何度も一日中車で広範囲に出かけていくことになります。

車の運転が好きな人には、持って来いの仕事ですし、
仕入れにいくついでに、色々なスポットやカフェなどに
立寄ることができるという楽しみもあります。

音声教材を無限に勉強し放題

せどりは、リアルタイムに頭をフル回転させるのは
店舗で仕入れをしている時だけで、それ以外は
基本的に脳味噌を使わずにできる作業が多いです。

なので、車の移動中や、梱包発送作業中は
常に音声を聞いて勉強をすることができます。

しかも、移動は一日2時間3時間、
梱包発送作業も慣れない内は3時間4時間と
当たり前にかかる為、半端じゃないくらい
勉強にリソースを割くことができます。

これは、現在進行形で
何かを学んでいる人にとって大きなメリットです。

ただ、同時並行作業は100%の集中状態とは
また少し違うので、一度しっかり勉強した内容を
耳から聞いて復習するなどの使い方がお勧めです。

アニメや映画も鑑賞し放題

私はAmazonプライムとU-nextに登録していますが
両方とも、梱包発送作業中に大活躍しています。

本せどりを教えてくれた師匠さんも、
U-nextのアニメは全て見たと仰っていました。

せどりは単調な作業が多い為、何かと平行してやると
気が付いたらあっという間に大量の作業が終わっていた
あっと言う間に時間が経過していたという事が多く、
「ながら作業」は非常にお勧めです。

CD/DVDは実質無料で買い放題

私はゲームセンターCXが好きなのですが、
DVDボックスを全部買うと、結構な値段です。

ですが、せどりのついでに買い、
見終わったら売ると、かなり安価で
コスパ良く楽しむことができます。

遠征先で旅行やグルメや温泉を楽しめる

仕入れにある程度余裕が出てくるようになると、
1時間2時間休憩して、好きなご飯を食べたり、
現地のカフェで一服するなどが可能になります。

やはり、日中の本せどりの喧騒から
一旦でも離れて一服できる時間があると、
かなりリフレッシュになるので、お勧めです。

買い物が死ぬほど楽になる

せどりでブックオフを巡回すると、
大型店舗が併設されていたり、すぐ近くに
大きなホームセンターやスーパーがあったりします。

すると、日用品を買い込んだり、
ユニクロで下着を買うためだけに、
わざわざ家から出て街に出る必要が無い。

しかも、せどりの為に車を使えるので、
買い物が死ぬほど楽になるんです。

それでも本せどりを辞めた理由

Amazonと郵便局の下請けから脱却する為

本せどりは、その仕組みの構造上、Amazonの手数料と
郵便局の送料に、利益がどのくらい出せるかの主導権を
完全に握られてしまっています。

その為、どんなに理不尽な値上げを突き付けられても、
プラットフォームを借りている立場である以上、
逆らうことはできず、ご機嫌を伺うしかありません。

これでは、起業家を名乗っていても、
単なる株式会社Amazonの下請け事業であり、
加齢と共に、商売自体がどん詰まりになります。

その為、より自分の手元に主導権が残るビジネスを作り、
収入減も複数に分散させたいと思ったのが最大の理由です。

もっとたくさんの収入を稼ぐ為

本せどりは、肉体労働で稼げる金額に天井があります。

そして、外注からの組織化・拡大を進めるにあたっても
元々の労働単価が低い為、あえて本を扱う合理性がありません。

その為、よりレバレッジの効く商売の母体を作る為、
本せどり以外の道を探っている最中です。
このブログも、その一環と考えています。

自分の自由な時間を確保する為

本せどりをやっていた二年半は、その大半の時間を
本せどりの為だけに捧げてきました。

しかし、いざ本せどりを離れてみると、この期間中に
経験したことが、直接役に立つ事がほとんどありません。

労働市場や人生の決断において、
30歳と32歳という2年間は、大きな違いがあります。

自分の目標ややりたいことを明確に持ち、
それに向けて取り組む時間を確保することが
どれだけ大切なものなのかという点を、強く感じています。

彼女を作って結婚をして家族を持つ為

そもそも、何故商売をやろうと思ったのか?

家族の為など、色々な理由はあったつもりですが、
初心に還ると、何かを成した男になって
好きな女の子にモテたい、彼女を作りたいと
強く願っている自分がいました。

本せどりは、社会的な信用や世間体を捨てて
現金を稼ぐことに特化した仕事です。

乞食のように考える人もいますし、
一般的に、人から信用を集めたり、
憧れられる仕事ではありません。

なので、商売の原資金を稼ぐなど、
目的を持って割り切って取り組むならともかく、
長期間ダラダラと続ける商売ではありません。

奥さんや子供との関係を通じて、
人の人生を預かる立場ならば、尚更です。

だから、続けるなら今の収入に満足せず
もっともっと稼ぐ必要があるし、それが無理ならば
いつまでも続けている場合じゃない。

今よりもっと金を稼ぐ。

そう思い、本せどりからは離れることにしました。

まとめ

誤解の無いように改めて言っておきますが、
本せどりはゼロからお金を稼ぐ上ではメリットも大きいです。
これほど効率よく資金を増やせる商売を、僕は知りません。

ただ、あなたも他の皆さんも、本せどりをやる為に
この世に生まれてきた人など、一人もいないと思います。

自分がこの先の人生でやりたいことが別にあるならば、
その為の活動資金を本せどりで稼いだら、ダラダラと惰性で続けず、
自分の夢や目標に向け早々に卒業し、次のステージに進みましょう。