実家が嫌いで一人暮らしを始める事について

実家が嫌い、もしくは出たいという動機から
一人暮らしを始めたり、実家から離れた場所に
就職して住み始める人は多いです。

あなたの場合は、一人暮らしを最初に考えた時、
どんな理由でしたいと思ったんでしょうか?

実は、実家暮らしのストレスというのは、
突発的なものばかりではなく、日々の生活で
ジワジワと蓄積されていくものなので、
意外と自分で自覚しにくい人も多いです。

この記事では、そんな一人暮らしについて、
実家が嫌いで検討している人、始めたばかりの人に向け
解説していきたいと思います。

実家暮らしと比較した一人暮らしのメリット

家族に気を遣わずに色々なことができる

親の家では、たとえ自分の部屋があったとしても
親の管理下に置かれている状況になります。

特に何か言われていなかったとしても、
家賃・水道光熱費は全て親が払っている為、

そこに住んでいることによって
「親の管理下に置かれている」という意識が
見えないメッセージで植え込まれていきます。

社会人になって以降、同居している子供が
家賃を実家に入れるのは、そういう無言の借りを
作らない、もしくは親が作らせたくない、
という動機から行われていると感じます。

お金の面以外でも、一人暮らしになると

・風呂に時間を気にせずゆっくり入れる
・友達や彼女を連れ込んでも文句を言われない
・食事で粗末なものを食べても、文句を言われない
・いい歳しても、青春時代の如くゲームやり放題
・ツイキャスやYoutubeなど、人の目を気にせず喋れる

など、とにかく自由な面が本当に多いです。

自分だけの場所を持つことができる

実家だと、隣から家族の声も聞こえるし、
パソコンや本を開いていると、何を見ているのか
家族が覗いたり、気にされたりすることもあります。

男性なら、A〇などを見辛いのも切実な問題です。汗

実家暮らしの時も、自分の部屋があるかどうかで
集中力が全然違うといったこともあると思いますが、

普段の自分の基本となる場所が、自分の支配下に無いと、
何事もリラックスして頑張ることが難しくなります。

スタバで仕事をする人、シェアオフィスを借りる人は、
自宅がその人にとって、仕事をする上で基本の場所には
なっていないということです。

なので、実家を出ることで自分の場所を手に入れれば、
それを外部に求めて一日何百円と払うことは無くなります。
浪費をする必要が無くなるからです。

お金の使い方について介入されにくい

社会人になると、お金を実家に入れるようになるし、
実家は家計を共にしていることから、光熱費、食費、
家賃などについて意見をされることもあります。

自分と向き合う時間を作ることができる

自分は何がしたいのか、将来どんな人になりたいのかは、
まとまった時間に加え、一人で自分と向き合う場が無いと
見つけることができません。

実家では常に両親の影響を強く受けることが多い為、
就職や転職、自分の進路を考える重要な場面では、
是非、一人の時間を多く持つことをお勧めします。

逆に、実家に住んでいる場合の代表的なメリットは

・母親が家事全般を全てやってくれる
・家賃が丸々貯金や他の支出に回せる

という点では無いでしょうか。

逆にデメリットは、先ほど挙げたような
一人暮らしのメリットを享受できないことです。

特に、親による間接的な監視下に置かれ、
自由な面が一部失われることは大きい。

しかし、それを了解した上で、

・将来の金を溜める為
・両親との関係を改善する為
・親孝行や恩返しをする為
・実家を継ぐ為

などの明確な目的がある場合は、
計画的に実家暮らしを決断するのは全然有りだと思います。

実家暮らしが嫌いで一人暮らしを始めた人の体験談

Q&Aサイトにも、実家暮らしが嫌で家を出た人や
実家から出るタイミングを伺って成功した人の
以下のような体験話が掲載されています。

親や兄弟の愚痴を聞かずにいられる

私は個人的な意見として、一人暮らしは独身の間に
一度は必ず経験しておいた方がいいと思います。

自己管理ができない、料理ができない、
片付けができない、ゴミが捨てられない、
風呂の掃除をやらない、洗濯をやらない

こんな状態では、いずれ結婚したり、
両親の身体が弱っていって自分が頑張らないと
家庭が成り立たない状況になった時、何もできません。

実家が嫌な人は一人暮らしをすることで
そんな実家の有難みを感じ、自分が今まで
どれだけ恵まれた環境で過ごしていたのかを知ります。

楽しい面がフォーカスされがちな一人暮らしですが、
是非、そういったメリットデメリットを踏まえて、
始めるかどうか検討されることをお勧めします。