絶対内定の自己分析のやり方

絶対内定という就活本がベストセラーですが、
社会人の自己分析にもオススメの定番本として
たくさんの人やブログから紹介をされています。

私も実際にやってみましたが、実績が多いこと、
10年以上毎年改定をされ続けながら最適化を
されている点から、非常にオススメの本です。

しかし、実際にやってみて、これを使って
結果を出すポイントがたくさんあるということを
感じ、私の中で、絶対内定を社会人の自己分析で
使っていく上での心得みたいなものに気付きました。

今回は、絶対内定を自己分析に活用するための
結果を出す方法と心得を書いていきたいと思います。

絶対内定の自己分析で結果を出す人

絶対内定の本には、実際に著者の就活塾に通い、
作中のワークシートを使って就活の成果を出した
(希望業種や大手企業に就職が出来た)人の
実際のシート記入内容が残されています。

それを一通り全部読むと分かるのですが、
自己分析で自分の納得のいく成果を挙げる人は、
ものすごい量や回数、シートの記入を繰り返してます。

具体的には、全く同じシートを100回以上
何度も何度も書き直して、徹底的に自分と向き合い、
内容もそれ相応の、魂が乗った文章になっています。

だから、まず大事なのは、身も蓋もないですが
とにかく数と量を徹底的にこなすことです。

1日中時間が使えるならば、時間の許す限り
10時間でも16時間でもシートを書きまくること。

自分が書いた内容に関して、
何故?と5回掘り、一番コアな部分を探ること。

社会人の、就活転職ではなく、自分のやりたいことを
明確にするための自己分析の場合、成果の指標は
第三者と飲み会などで会話をすることです。

自分で絶対内定の内容に答えれば答えるほど、
飲み会のどうでもいいレベルの話題でも、
ひとつひとつの自分の意見に、無意識の自信が沸きます。

自分はこういうことに興味があって、
将来こんなことがやりたいんだ、ということを
気負うことなく、ズバズバと言えるようになります。

なので、自己分析の成果について不穏に感じている場合、
まずは数と量をこなし、人と会って話をするという
ループを、納得するまで繰り返していくのをお勧めします。

絶対内定の自己分析のやり方

本に直接書き込む

絶対内定の本は、ある程度お金に余裕があれば、
必ず、本に直接書き込むようにするのをお勧めします。

理由は、本に直接書き込むのは、心理的にかなり
最初は「もったいない」と抵抗がある人が多く、
決意やエネルギーを伴う可能性が高いからです。

最初こそ、思考の幅を広げるために
大きなシートに印刷してから使うのはアリですが、
やはり、絶対内定の分厚い本に書き込んでいって

「この分厚い本を、俺の思考で埋め尽くしてやる」

という決意を伴うのは、エネルギーが違ってきます。

何冊も買い直して繰り返す

絶対内定は、数稽古を繰り返すことが重要です。
一冊やって終わりではなく、同じ本を買い直して
何度も何度も自己分析をやってください。

幸いなことに、絶対内定は毎年改訂されていますが
内容は基本的にほぼ何も変わっていない為、
2017年以前であれば、Amazonで1円で買えたりします。
100冊買っても、送料を含めて3万円以下です。

それすらも払いたくないという人は、金のことを考えすぎて
一体どれくらいの時間をこれから短縮しようとしているか、
もしくは失うリスクを天秤にかけて考えてみてください。

自己分析をやる上で、一番の有限資産は、時間です。
金なんて後からいくらでも稼げますが、時間は平等で、
自分が失った時間は、二度と戻ることがありません。

1分でも早く、1日でも早く、自分のコアを理解する。
そして自分のやりたいことに最短距離で突っ走る。
そのためにも、本は惜しまず金を払ってください。

他の自己分析本を間に挟んで両方やる

絶対内定は、自己分析に必要な要素の質問を
ほぼ全て満たしていますが、自己分析本の中には、
同じテーマをまた別の視点から掘る本もたくさんあります。

僕は現在、メモの魔力という本を使っていますが、
この本の提唱する自己分析は、幼少期から未来まで
ひたすら同じ側面の質問を繰り返していきます。

すると、絶対内定で再び同じ質問を受けていても、
より深掘りして別の本で考えを巡らせたことから、
より深い抽象化した自分のコアがあらわになります。

今度誰かに直接話した後でも、
きっとまた、新しい発見があることでしょう。
自己分析には、色々な刺激が必要なんです。

人によっては、相性や向き不向きもあるでしょう。
自己分析は、細かい手法よりも、まず大前提として
自分が興味を持って日々継続して取り組めることが
何よりも大事です。

絶対内定は私は個人的にお勧めしますが、
自分がやっていて楽しくない、興味が無いなら
無理をして続けることに固執しないでください。

基準を設けて、自分が納得するまでやる

社会人の自己分析には、終わりがありません。
就職試験のような、明確な期限が存在しないからです。

そして、毎日仕事をしていれば、自分の価値観や
大切にしたいものも、次第に変化していきます。

そのモヤモヤが解決し、やりたいことが見つかるなら、
別に絶対内定を100冊まで続ける必要はありません。
一度どこかで、筆を置き、自分のやりたいことに
アクセル全開でフルコミットしてもいいと思います。

むしろ、何も考えず、100冊を消化すること自体を
目的にして、自己分析が散漫になってしまうほうが
時間を無駄にしてしまい、問題だと思います。

自己分析が十分に出来ているかどうかは、
身近な人と対話をしていれば、嫌でも分かります。

自分のやりたいことについて、目の前の大事な人に
意見や考えをしっかり伝える自信を持っているか?
相手から見て、それは十分に伝わっているのか?

それを頭に浮かべながら、人と会ってみてください。

まとめ

絶対内定は、非常に読み応えがある本でもありますが、
本文の部分は、最初に一回読めば十分です。
あとはひたすら、ワークシートに専念しましょう。

私がこの本に感謝しているのは、他の実践者の
シートがそのまま記載されている点です。

実際にやるのは自分ですが、このシートと同じ道を
数え切れないくらいたくさんの人が、同じように
悩み苦しんで走り抜けていったんだということを
考えると、仲間がいるような気持ちになるからです。

こんな私のブログの記事にピンポイントで
飛んできたあなたも、僕は同志だと思っています。
絶対内定で、自分のやりたい事を必ず見つけましょう!