実家の母が一人暮らしの場合どうすればいいか?状況別の出来ることを解説

実家に母親を一人残して、
上京したり離れているところに住んでいる場合、
息子として心配になるケースは多いと思います。

そんな時、自分にできることはなんでしょうか?

・声が以前よりもおぼつかない気がする
・白髪が増えた
・料理の作り方が分からなくなった
・体が弱くなり、元気が無くなってきた
・話す相手や通う場所が無く、孤独である

帰省する度に、こういったことが心配になったり、
仕事や自分の配偶者/子供の生活を優先している事に
後ろめたさを感じている人は多いです。

そんな中でも、実家で一人暮らしている母親が
安心して楽しく過ごせるために、
私たちができることを、この記事でまとめました。

目次

実家で母親が一人暮らしている時にできること

こまめに連絡をする

特に用事が無くても、まめに連絡をするようにすると、
お互いの様子も分かるし、安心材料になります。

実家の父母はテレビ世代なので、Yahooニュースや
ネットニュースで話題になっていることは、
最初に切り出す話題としては鉄板です。

どのくらいの頻度で連絡するとか、
どのくらいの間話をしたらいいのかは、
親との関係性によると思います。

あまり、親孝行しようという思いが強すぎると
それは何となく会話の節々に出てしまったり、
親にも勘付かれて、気を遣わせてしまいます。

なので、お互いに気持ちの良い頻度で、
定期的に電話をしてあげるだけでも、
お母さんの立場としては、嬉しくなると思いますよ。

定期的に会いに行く

お盆や年末年始に実家に行く人は多いと思います。

特に結婚したり子供ができて家族を持つと、
実家に帰る費用も高くなるし、全員で予定を合わせるのも
難しくなるので、こういう機会や習慣が国全体の
流れとしてあるのは、良い事だと私は感じます。

もしあなたがまだ独身だったら、
お母さんとの関係性と実家の距離にもよりますが、
数か月に一度とか、月に一度とか、
もっと積極的に帰省して顔を合わせるのをお勧めします。

私は現在32歳ですが、母親は既に60歳を超えており、
お盆と年末年始以外に帰省をしないとなると、
あと40回ほどしか、顔を合わせることができません。

未だに、ご飯を食べたりお酒を飲みながら
話をしていると、自分の出生以来知らなかった話や
子育てをしていた頃の話などが、たくさん出てきます。

親孝行という前提だけでなく、そういう時間を
自分が楽しめるような生活を、私はしていきたいです。

介護保険やデイサービスを検討する

実家の祖母が週に何度かデイサービスを利用しています。

これは、同居している両親の介護負担を減らすだけでなく、
実家から自分の力で出歩くのが難しい祖母が、
家族以外との交流を持ったり、普段やらないこと
(折り紙やオリエンテーションなど)に触れる機会を作り、
認知症などの進行を遅らせることにも一役買っています。

訪問介護を導入したり、施設に入れることに関しては
「可哀そう」という見方をする人もいますが、

私は両親の話を聞く限り、毎日毎日介護に疲れて
祖母への接し方が雑になってしまうことに比べたら、
遥かに祖母本人のためになっているというのを感じます。

なので、もし介護等級が上がり、
自力の生活が難しい状況になってきたら、
これらの導入を検討してみてはいかがでしょうか。

高齢の方の場合、都心や知らない土地に呼んで
生活環境を変えてしまうと、それがストレスになって
うつや認知症の進行が進んでしまう可能性もあります。

うちの実家の両親に関しては、地元の生活が性に合っており
老後を年金を受け取る以前の段階で満喫しているので、
一緒に地元に住み、この生活をずっと楽しんでもらいたいです。

自宅に呼び入れて、一緒に住む

生活が困難であり、母親と一緒に住むことができる、
もしくは配偶者や子供がいる場合は、同意を得た上で、
一緒に住むことを検討されてはどうでしょう。

何かあった時に、すぐ駆け付けられるのは、
親を一人暮らしで寂しい気持ちにさせたり、
こちらの不安を軽減できるという意味でも、
かなり大きなメリットがあります。

ただ、ひとつの大きな懸念点は、
親がそれまでずっと住んでいた実家を離れることで、
友人や地域のコミュニティが無くなり、
逆に寂しくなってしまうのではないかということです。

実家に住む事、呼び寄せることはメリットが
それぞれトレードオフの関係にあり、
全ての悩みを100%満たす手段があるとは限りません。

そして、一度親を呼んで一緒に住んだ場合、
もう一度実家に帰すという選択肢は無いでしょう。
尽くすと決めたら、覚悟を決めてください。

また、実家が空き家状態になった場合でも
固定資産税は毎月かかり続けるので、
今後誰も住む予定が無く、手放すことに
未練が無い場合は、しっかり処分を検討しましょう。

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この記事を書いた人

ハイジ/清瀬灰二のアバター ハイジ/清瀬灰二 地元と世界を繋ぐ長男

1986年生まれ。静岡県出身。
新卒入社の大企業→中小企業→個人事業主→破産→日雇い→二度目の起業まで、一通り全部見てきて修羅場を味わった経験を元に、実家暮らし・地域ビジネス・副業・趣味に関する発信を行っています。

横浜DeNAベイスターズ応援歴24年。

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